真空管とも呼ばれる。名の通り真空管の形をした部品。
各種家電や鉄道などに必須のパーツであり、大きさも大小様々。
G2管・G2-DH管・シェルノサージュ管・アルノサージュ管と進化しており、G2-DH管を「G2トロン」と呼び、シェルノトロンに使用されているものがシェルノサージュ管である。
またアルノサージュ管についてはAGENT-PACK同梱のジェノム・トロン教本にその存在が書かれているのみ。
天文と地文にある巨大な真空管はコロンの重力制御の役目を担っており、高性能小型化が進んだ今日でも技術的・政治的な理由により交換ができないまま今日まで残っている。